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P'zマガジン > P'zほっとあいてむ(2012/5/9up)
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バッテリーセーブ君

製品説明

バッテリーセーブ君

半ドアやライトの消し忘れなどによるバッテリー上がりを防止!

半ドアでルームランプが点いてて、翌日エンジンかけようとすると掛からないなんてこと一度はありませんか?そんなうっかりさんに安心なバッテリーセーブ君は、電圧低下を自動検知し、11.0V以下になると自動的にバッテリーをカットオフ! レーシングジムニーやホリデーだけクルマを動かすなんて方にも重宝しそうです。

 

取付方法

 


▲JB23に装着!意外とスペースがありません

▲この位置にステーをつけて取り付けることにしました。

▲作業開始。バッテリーの端子はマイナスから外します。

▲端子を外したらバッテリーセーブ君の登場

▲外したプラス端子をセーブ君につけます。

▲セーブ君から出ているアースは最後。 写真は便利帳にも使えそうなブッシュを利用した絶縁対策です。

▲ジムニーは端子サイズが合わないので、付属アダプターが必要。

▲セーブ君のプラス端子ケーブルをバッテリーのプラス端子に取り付ける。

▲最後にマイナス端子をつける際、セーブ君のアースも取り付け。

▲90%完成ですが宙に浮いたまま。これでは危険です

▲製品は汎用なので別途 写真のようなステーが必要です。

▲ステーを車体に取り付けて製品を固定すれば完成です。

 

この機能が作動すると本体のLEDランプが赤く点滅してお知らせします(通常時は緑が点滅)。この状態ではそのままエンジンを始動できず、ランプの横にあるボタンスイッチを押すことで復帰します。

 

 




▲JA11の方がJB23に比べて取り付けスペースにかなり余裕ありますが、取り付けステーは必要です。

 

 

 

ウィッツから一言


▲写真はJB23純正状態

JAFの出動原因のNO.1は「バッテリートラブル」ってご存知でしょうか。年間約900,000件も起こっているそうです。これから夏にかけてアウトドアで酷使されるバッテリーは使用環境や時間と共に劣化。忘れた頃に訪れるバッテリー上がりを未然に防止する便利物です。
キーOFF中のバッテリー電圧が一定より低下すると、始動に必要な電圧を残して自動的にバッテリーをカットオフ。機能が作動してしまうと、オーディオやセキュリティーの設定を再設定する必要がありますが、始動に必要な電力は残りますので安心です。 ただし、バッテリーセーブ君はバッテリー上がりを抑制パーツなので、長期間クルマに乗らない場合はマイナスを外すことをメーカーでは推奨しています。

 

ランナップ

バッテリーセーブ君

 

横幅:140mm

縦:61mm

厚み:31mm(突起物除く)

重量:433g

汎用品 12Vのバッテリー搭載車用
(取付スペースのある車輌すべてに適合)
※24V車両には使用できません

 

ウィッツ価格 9,000円(税込)

 

お問い合わせ

 

 

 

 

 

 

 

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