WAKO'S RECSは、インテークマニホールドへ直接、洗浄剤を投入し、
アイドリングしながら 吸気系に溜まったカーボン等を洗浄します。 |
▲専用の注入器が必要で、病院の点滴器みたいな特殊工具です。 |
▲注入量の目安は660ccのジムニーは100cc、1300ccのジムニーシエラだと130ccです。汚れがひどい場合は少し多めに注入しますが、多量に使用するとカブリの症状が出る場合もあり。 |
▲今回はJA11なので100cc入れました。 |
▲吊り下げて |
▲インテーク側への差込口。この膨らみが液体を霧状にしてエンジン内部へ |
▲インテーク負圧取出し口ホースに注入器のホースを取り付ける。例えばJA11はここ。 |
▲エンジンを始動させ、バルブを徐々に開き注入量を調節。ジムニーの場合、10分で50〜70mlが目安。 |
▲微調整して最初の1分で約5〜7mlになるように調整。 |
▲20分ほどで完了。終了したらエンジンを停止して器具を取り外す。 |
▲再度エンジンを始動し内部に残った洗浄液をゆっくりレーシングを行い排出。マフラーから白煙や臭いが出なくなることを確認。 |
▲走行テストを実施し不具合がないことを確認する。 |
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