“ホットワイヤー”は、コイルからの電荷を一時的に蓄電、この独自の蓄電作用が生み出す強力なスパークはノーマルや今までの低抵抗プラグコードとは比較になりません。
蓄電し電流値を増大させることで放電時間を大幅に短縮、強力なスパークを発生させ一気に放電します。 この優れた点火性を持つ強力なスパークが巨大な火炎核を形成し、混合気を確実に、瞬時に燃やし切る“完全燃焼”を実現します。これまで、混合気の不完全燃焼によって失われていたエンジン本来のパワー/トルクが蘇り、エンジンのコンディションを大幅に向上させます。 |
■「ホットワイヤー」は、完全燃焼効果で体感できる点火チューニング
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●中低速のトルク&パワーUP
●レスポンスUP
●始動性UP
●アイドリング安定
●ノッキング低減 |
●ターボラグ減少
●燃費向上
●クリーン排気
●プラグの耐久性UP |
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■ホットワイヤーの装着例 |
基本的にプラグコードが付いている車なら通常の交換のように簡単に行えます。(プラグコードのない(ダイレクトイグニッション)JB23用もあります)
違いは本体に付いている「アースコード」の端子をエンジン付近のボルトにつける事くらいです。
注意点としては今お使いのプラグが磨耗しているなら交換した方が威力を発揮します、またバッテリーも弱っていないかチェックが必要です。 |
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エンジンルームに赤いコードがあるとレーシーでカッコいいよね。アースコードを巻き付けたビルトインキャパシターはホットワイヤーの太さの象徴。構造を簡単に説明しておくと、強化ファイバーグラス芯線にコイリングされた特殊合金芯線の上に、漏電を防いだり強度をだすためにシリコンやグラスコートが覆います。 |
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アースコードはこんな風に装着。できればテスターで計測し0.7オーム以下のボルトに固定すればOK! |
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